国税OBが国税ではなく地方税を徴収する
木曜日, 1月 30th, 2003国税を退職した国税OBを採用している自治体が50以上あるそうです。国税に採用されると部門は違ってもずっと税金の仕事をします。ところが市役所に採用されると税務課に勤務しても次は福祉や建築の担当だったり、と違う仕事をします。それだからでしょうか「徴収のプロと呼べる職員は育たない」のだそうです。そして国税OBには「差し押さえた不動産の処分一つとっても、どうすれば効率的にできるのかアドバイスしてもらえる」そうで、徴収強化に役立つそうです。(日経2003.1.3)
滞納した税金の扱いも確かに地方税は緩やかです。「本税は払うから延滞税を負けて」のお願いが地方税では通ることも多々あります。しかしそれと同じことは国税ではなかなか難しいことです。これからは地方税ももっと厳しくなるのでしょうか。