税制改正でやっと登録免許税が廃止縮小される?
水曜日, 11月 28th, 2001自民党の税制調査会は登録免許税を廃止縮小する方向で検討に入ったようです。登記費用が土地価格により差がつくのはおかしい、一律の手数料にすべきとの意見は当然です。自民党国土交通部会の試算では、一件あたり約8000円の手数料で登記事業が運営できるとしています。税制改正大綱の決定は12月14日で、そこで決まります。(日経2001.11.26)
登録免許税と不動産取得税は、株式等の有価証券への課税に比べ不均衡です。「すべての資産を平等に扱う」ためにはこの税目は廃止されて当然とbird発行人は考えています。
ちなみに証券化等に関連しての信託銀行による不動産の信託業務は「登録免許税が安い」ことが売り物の一つでした。信託銀行にとっては登録免許税の廃止縮小は困ったことになるかもしれません。