納税しても申告書を出し忘れると…
関西電力は消費税247億円を期日通りにチャンと納税しました。ただし「うっかり」して消費税申告書を出し忘れてしまいます。申告期限が過ぎてから10日目に大阪国税局からの連絡で申告書未提出が判明します。あわてて申告書を提出します。
大阪国税局は3ケ月後になってから「無申告加算税」12億円の納付を命じる「賦課決定通知書」を送ります。
関西電力はこの無申告加算税12億円をとりあえず納付しておいてから異議申立をしました。自社の責任は認めながらも「12億円は厳しすぎる」。
関西電力にとっての先行きはなかなか厳しい状況のようです。書類を定められた日に出すのか出さないかだけで12億円となりました。
(納税通信2003.11.17.号)