ジプシー脱税を摘発する国税オンラインシステム

一昨年秋に全国すべての国税局でKSK(国税総合管理)と呼ばれるオンラインシステムの導入が完了しています。地域や税目の壁を越えて、収集した情報を一元管理します。

住民票を転々と移すことで税務調査から逃れ、ジプシー脱税をしていた栃木県の不動産賃貸業者が所得税法違反で在宅起訴されました。8年間で20回も住民票上の転居を繰り返したとのことで時効分を除き脱税額は3700万円。このような住民票上の転居での起訴は初めてで、KSKシステム稼動の効果だとか。(納税通信2003.6.23.号)

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